One more time, One more chance アトガキ
えぇっと・・・ これはですね、拍手してくださった方がちょっとでも楽しめたらいいかなーと思って、5話完結くらいで拍手ボタンを押すごとに次の回を読めるっている仕掛けにしようと思ったのです。最初は。
ですが、いつものごとく予定通りに終わらなくて長引いてしまって、拍手分以外のを書いてる余裕もなくて、結局拍手を更新した次週にサイトの方も再掲という形で更新という、完全に自転車操業状態になってしまい、しかも毎週拍手分とサイトの分の両方を読み直してUPし直すという、楽なようでいてむしろ辛い状況に陥ってしまいました。
やー。いつも読んでくださる方へのお礼のつもりが大してお礼になってないという、まさに本末転倒。もうこんなことは二度とすまいと心に誓った管理人でありました。
改めて言うまでもありませんが、タイトルと、引用させていただいている歌詞は、有名シンガーソングライター・山崎まさよし氏の「One more time, One more chance」からでございます。
正月くらいに、ブログのボケ記事でこの曲聴いてガチ泣きします、みたいなこと書いたかと思いますが、千京に当てはめるとほんとに泣けるんですよ~~ やっぱりどちらかが残されてしまっている状況にマッチすると思うので、どうしても左手エンドに絡めて妄想してしまいます。
いつものごとく、勝手にモブが大暴れです。
京一郎さんの、現代的日常を描こうとすると、さすがに男子校じゃないんだし、女子も絡むでしょーと思ってのR奈ちゃんです。なんだ、アールナって。特に意味はありません。”R”だけにするとやたら格好いい感じがするので、今風に”奈”つけてみました。ちょっと前だと”美”とかですかね。ボボ美とかパチ美とか。あ、今風の理解違う?
今回の京一郎さん、ちょっといやなところがある子になりました。
どうやら管理人は、いわゆる乙女ゲームの主人公みたいな”いい子”が好きになれないらしいです。ミサキルートの京一郎さんみたいに、ちょっとわがままな感じというか、自分でもちょっとやだな、って思う部分がある方が、人間っぽいかなぁと思う次第であります。
素な京一郎さんに伊織さんを落としてほしいんですね。それがすべてな気がします。
むむぅ。お約束な感じで言いたいことが迷走し始めました。一応これで終わりではありますが、伊織サイドも多少書いてはいて、いつかうpするかもしれません。
そんな感じで、いつもの謝辞ですが、最後までお読みいただきましてありがとうございました!!!
拍手叩いて読んでくださった方、本当にありがとうございます!!!!折角いただく拍手なのに、すみませんでした。<(_ _)>
次は平安ものに戻るか、短編をやるか分かりませんが、また遊びにいらしていただけたら嬉しいです(*^▽^*)/*
H28.10.19 あぴ清十郎 拝